JREシリーズ動画にまつわる補遺

《質問や指摘コメントをしたらこのリンクを貼られた方へ≫

あなたが質問・指摘した事柄は、概要欄に「よくある質問はここに回答を書いています」という文言とともにリンクが記載されているこのページに記載されています。他の投稿者さんの動画では概要欄を読んでからコメントすることをおすすめします。

 

八川です。JREシリーズの動画からわざわざこのリンクを踏んでくださった方、閲覧ありがとうございます。直接ブログ更新の知らせを受けて飛んでくださった方、ずっと物好きでいてくださってありがとうございます。

この記事は、最近投稿しているJREシリーズの発車メロディ集動画の補足を行うために開設したページです。そもそもATOS畑の人間なので、発車メロディについては明るくありません。あまり専門的な話はせず、コメントで比較的多くいただくお問い合わせについて本ページでまとめて回答を示そうという試みで作っています。

最終更新:2026年1月7日

 

1.磐越東線と新幹線のメロディが入っていませんが?

無理だろ新幹線は半ばあきらめたので、「在来線で定期扱いのある発車メロディ集」としてご覧いただければ幸いです。

ちなみに、タイトルでご丁寧に「在来線」と書いてあるんですが、まるでこちらが未収録であることを責め立てるようなコメントが寄せられています。自分の足で動いてほしいものです。

 

2.松本駅の音声は密着収録ですか?

待合室における非密着収録です。なお、収録は2025年12月11日です。

3. 新音色出ましたけど、投稿しないんですか?

2025年6~7月に1ヶ月空けただけでかなり多くいただいたコメントです。埼玉県在住なのでそう簡単には中央本線まで行けなかったので、正直勘弁してほしかったです*1

3月時点では「これ以上新曲は出ないだろう」と判断してアップロードしたのも遠い昔、新曲も新音色も大量に登場。5月ごろには、速報版の意味も兼ねて高頻度で投稿していましたが、きりがないうえに似た動画を量産してしまう*2ので、更新間隔を空けています。

また、昨今の事情を鑑みて、ひとまず1月8日投稿のバージョンをもって更新は休止します。

 

4.この曲は○○線用の曲ですね

2025年7月までは、JR東日本公式から「特定の発車メロディが特定の路線・運転系統に該当する」という言及があったことはなく、「JRE-IKST-001=京葉線」という一見すると当たり前であるようなことも「前提」とは扱えませんでした。

しかし、同年8月3日における北朝霞駅でのイベント(発車ベル体験)で武蔵野線」とするメロディがJRE-IKST-002、「鶴見線」とするメロディがJRE-IKST-019であった(らしい*3)ため、この2曲についてはあらかじめ使用路線が想定されていたであろうことが類推できます。公式PDFにおけるJRE-IKST-019の使用駅一覧には鶴見駅がなく、通常不使用であっても書かれている例が複数見受けられることを考えれば、実際にも導入されていないとするのが自然です。当然ながら、現実のE131系もこの曲を使用していないため、使用状況からJRE-IKST-019を鶴見線(のメロディ)と表記するのは不可能であり、019=鶴見線という裏決めがあった、とするのが妥当でしょう。

このことから、動画では実際の使用状況にかかわらず、PDFなどの情報から鉄道路線・運転系統が結びついていると推測できるメロディは、路線記号またはラインカラーで表現し、現状では何線用か分からない、副本線のみ導入されているメロディではJRの路線記号(私鉄の駅の乗換案内で時折見かけるものです)を用いています。

なお、JRE-IKST-004=相模線、とする言説が一部で飛び交っていますが、これは北朝霞駅には記載がなかったようです*4。017=横浜線は独自の判断で動画に反映しています。

 

5. ○○駅ではふだん扱わないけどこの曲使ってますね

JREシリーズ採用駅の中には、定期営業列車の発着がなかったり、ワンマン化によって発車メロディを扱わなかったりする「定期使用なし」のホームが複数存在します。

動画内の「使用駅」では、何らかの要因で非定期での使用列車が発生しやすい、または発生の見込みがあるなど、独自の基準で記載の有無を定めています。その基準は以下の通りです。

 

記載あり

・007-05 品川4南:2022年以降終夜運転で使用実績あり

・012-04 竜王2下:数年前まで定期列車あり、2025年度も臨時待避が設定

・013-02 いわき3:2025年度も臨時列車が設定

・013-03 赤塚2:2025年度も臨時待避が設定

・014-01 立川7:E257系使用の臨時列車が年に数回存在

・014-02 立川8:同

・017-01 津田沼5下:ダイヤ乱れ時に使用実績あり

・021-03 上野13:ダイヤ乱れ時に使用実績あり

 

記載なし

・002-01 府中本町2:扱い不可

・007-04 品川5北:実績なし

・007-05 桜木町2:扱い不可

・010-04 品川3内:実績なし(発車不可)

・011-01 柏1:今後扱う見込みなし

・011-02 柏2、松戸4:今後扱う見込みなし

・011-04 我孫子7:扱い不可

・021-04 品川6下:実績なし(発車不可)=使用終了として記載

・027-03 本納2:扱い不可

 

特に、010-04と011-04、027-03については一度も駅で流れたことがなく、かつ今後扱える列車が出てくる見込みも皆無であり、現状は公式没音源といった具合です。

 

6. ここの記述ミスってますよ

すみませんでした

概要欄での訂正でご勘弁願います。

 

以上、短いですが特によくお問い合わせへの対応でした。

 

www.youtube.com

最後に本業(?)の宣伝をして終わります。今年度中には田中一永さんの放送集もアップロードしたい所存。メロディ動画でチャンネル登録者数が2,000人くらい増えてビビり散らかしていますが、使命感や義務感に駆られず自分のアップロードしたいものを気ままにあげていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

*1:7月の頭にまとまった休みを取って収録してきました

*2:徐々に過去動画は限定公開としていますが、それでも多いですよね。

*3:私が現地で確認したわけではなく、信頼している相互フォロワーによる情報。そのころ私は横浜でアイドルマスターのライブにうつつを抜かしていました。

*4:先述の相互フォロワーによる目撃。

京浜東北線の209系撤退を振り返る

衝撃のニュースが午後、舞い込んできました。ブログではご無沙汰しております。八川です。

ブログの更新をサボりすぎた結果、よく見る何日以上更新のないブログに広告を表示~の対象になっていたので、久しぶりにパソコンと向き合っています。

 

ときに、複数の新聞社から、房総地区で運用されてきた209系が伊豆急行に追加譲渡されることが報じられました。

www.nnn.co.jp

数年後にはリンク切れになっていそうですがご容赦を。無料会員登録で全文を読むことができる、日本海新聞の記事です。

いやはや、とうとうこの時が来てしまったか。時の流れですね。

幕張車両センターの209系は通常運用の編成だけでも62本の大所帯。各地の余剰車を寄せ集めるだけではさすがに数が足りないでしょうが、何本か廃車が発生するのは確実。寂しいものです。

思えば、私が鉄道にハマったきっかけはこの209系です。まだ京浜東北線で10両をつないで走っていたあの頃。弱小のベイスターズファンだった幼少の私を、横浜スタジアムまで連れて行く「面白い音」がする電車。地元を115系が爆音立てて走っている私の耳にとって、触り良く聞こえたVVVFインバータの音。音鉄になるのは必然だったのかもしれません*1

そこでこのブログでは、房総地区の209系がどうなるかはとりあえず置いといて、のべ87編成が駆け抜けた京浜東北線の209系が今何をしているかを改めて振り返ってみようと思います。当時は非常に機械的に量産*2されましたが、現在では思ったよりもルート分岐が生えているんです。順に見ていきましょう。

 

1.全車廃車

2007年、京浜東北線へ新型車両・E233系の投入が始まると、入れ替わりで209系は次々と運用を離脱。東大宮疎開回送されたのち、順々に長野総合車両センターへ配給輸送されていきました。当初は500番台を除き全車廃車になる計画と報道されており、E233系投入を待たずに試作車3本(ウラ90・91・92)が離脱、廃車されました。このうち、ウラ90のクハ209-901は東京総合車両センターで保存、サハ209-901は鎌倉で115系・201系とともに試験に供されたのち解体。ほか28両はすべて長野で解体されました。

0番台量産車の配給第1号はウラ37でした。その後ウラ1、ウラ4、ウラ3と続き、全車廃車となっています。ウラ37のうち、モハ209・208-74は車籍のない東大宮センターの訓練機械(のち新秋津に配置転換)となりましたが、中間車のため運転台は新規に取りつけられました。先頭車は解体されており、これは京浜東北線撤退時点での新津車両製作所製の先頭車としては唯一の事例です。総走行距離もおよそ193万kmと、2番目に短いウラ27の196万km弱とは3万kmも離されてぶっちぎりの短命車です。配給順序が違えば違う未来も待っていたのでしょうか。

こののち、配給第7号のウラ5は全車解体、配給第10号のウラ7も全車廃車、中間車はすべて解体されました。この時点での全車廃車は試作車含め9編成を数えました。ウラ7の先頭車の処遇については次項で詳説します。

 

2.事業用車への転用

車籍の有無を問わず、訓練車や試験車に転用されたのは4編成存在します。

ウラ2は、7両が試験車「MUE-Train」として生まれ変わりました。中間車1両が2010年に廃車されたのち、6両が2024年現在でも車籍を維持しています。当初はE235系で本格搭載されているシステム「INTEROS」、営業車両の走行で線路状態を確認する「線路モニタリング装置」の試験を行ったのち、現在中編成ワンマン運転で実用化されている車載カメラの試用も任されています。

2024年現在はあまり動きもなく、何らかの試験を行っているかもわかりませんが、とにかく車籍は川越車両センターに残り続けています。種車は1993年落成、2008年に京浜東北線を撤退しているため、もう試験車としての責務を負って以降の時間のほうが長くなっています。

訓練センターへの訓練車(訓練機械)へは、前述のモハ209・208-74(ウラ37)のほか、ウラ19のモハ209・208-39が久里浜、40が新秋津(のち長野)用として転用改造を受けています。いずれも中間車のため、運転台取付工事が行われています。ウラ19は先頭車であるクハ209・208-20が廃車になることなく他線区へ転用されていますが、これは後述します。

前項で全車廃車と記したウラ7は、両先頭車が解体されず現存しています。クハ208-7は、さいたま市内にある「Smart Station」の実験棟に試験用の電車として1両が留置されています。真っ白な帯に、現役時代そのままの「7」の編成札をかけ、今日も静かに佇んでいます。

クハ209-7は、大宮総合車両センター内の脱線復旧訓練設備用の試験車として転用されました。高崎線の大宮~宮原駅間を歩いていると、ドアを半開きにさせたまま車体を傾かせています。

なんやかんやで、この車両のみが京浜東北線時代のスカイブルーの帯を纏う唯一の車両となっています。209系マニアにとってはそれだけでたいへん価値の高い車両でしたが、2019年に突如顔面を剥ぎ取られる事件が発生、無骨な骨組み(どっち?)を晒すようになり現在に至ります。ご対面したくないので写真を撮っていません。事件の詳細は後述。

 

3.房総地区への転用

量産車配給第5号であるウラ27より、一部車両が解体を免れて長野総合車両センター内に保管されるという動きを見せるようになりました。計画変更にともなう、転用改造のはじまりです。

時を同じくして、房総地区内房・外房・総武・成田・東金・鹿島線)で運用されていた113系の老朽化が著しく進んでいました。これらを置き換える車両として白羽の矢が立ったのが、209系でした。

113系に混じって運用されていた211系も、車種統一のため置換対象に。2009年から2013年にかけ、6両編成26本・4両編成42本が転用改造を受け、黄色と青色の帯を新たに纏って運用を開始しました。

種車となった車両は、大きく分けて3パターンの車両転配をたどりました。中間付随車4両を廃車し、そのまま6両となったパターンが26本*3、同じく4両を廃車しながら4両編成を組み、残りの電動車2両は他の先頭車に供したパターンが21本*4、先頭車以外を廃車し、残りの電動車2両を組み込んだ混結パターンが21本*5です。先頭車だけ残った編成は初期車が多いため、なるべく車齢の若い車両を残そうとした努力が見てとれます。

そして、今回の記事でどうにかなると報じられたのもこのグループです。すでに2021年には房総地区末端にE131系が投入され、本グループの運用を一部置き換えています。これにともない6両編成26本に体制の変化が発生、(あえて京浜東北線時代の編成番号で記すと)ウラ32・42・51・52・56・71が4両編成に短縮、ウラ25・47が伊豆急へ譲渡、ウラ34・59・65・68が全車解体となり、14本にまで減少しました。

個人的には、こんどの車両転配ではこの6両編成14本を置き換えることは確実とみています。4両編成は当面残置なのではないかと思いますが、4両編成には川重製や空気式ドアの先頭車も混ざっているので、一部の状態のよい6両を4両に短縮して保守面の統一を図る可能性もありそうです。

 

で、問題はこいつです。マリC612、元ウラ34です。前述の通り、2021年の体制変更で廃車・解体されています。

この編成は、2019年に総武本線で自動車と衝突する踏切事故に遭遇してしまい、先頭車の右下部分が抉られる大破損を負いました。幕張車両センターでの修理は不可能と判断され、後日大宮総合車両センターに入場しました。

そののち、同じく大宮で脱線復旧訓練車に使われていたクハ209-7の「顔」が剥ぎ取られているのが目撃されました。

10月、マリC612は事故に遭った顔面がウソのように綺麗な状態で大宮を出場しました。お前、やったな?

もちろんこの修理に関して正式な発表はありませんが、状況証拠からして顔面移植手術をしていないとする方が無理です。デスマスク(意味が違う)を纏って、彼は蘇ったのです。

しかし、ブラックジャックも驚きの手術を成功させたのも束の間、余剰車となり修理箇所含め全車解体されました。顔を黄泉の国に持っていかれたクハ209-7は、今日も寂しく脱線させられています。なお、マリC612はこの間2020年5月に何の因果か外房線脱線事故の当該車両になっています。小学生による置石という外的要因でしたが、この時は先の踏切事故で無事だったもう片方の先頭車側が脱線させられています。もう代わりの顔ないよ。

 

4.南武線への転用

0番台量産車で未だ名の挙がっていないウラ22・24・46の3本は、中間付随車4両を廃車のうえで南武線に転属しました。すべて機器更新を行い、2200番台に改番されています。すでに南武線には生え抜きの0番台が2本(ナハ1・32)いたので、乗務員訓練もさほどせずに済んだのも利点です。

この3編成ですが、すべて転属用途が違うことで有名です。ウラ22は、すでに南武線で走行していた0番台・ナハ1の置き換え。初期車より状態の良い209系に共食いさせ、持続可能な南武線を実現しました。ウラ24は、南武線205系1本を仙石線に転出させるための補填です。ウラ46は、2010年改正の運用増にともなう車両増発への対応でした。

生え抜きのナハ32も機器更新が予定されていましたがこれは中止され、0番台1本・2200番台3本、ほか205系パラダイスとなった南武線でしたが、中止の理由は新型車両・E233系の導入決定によるもの。機器更新も言い訳にならず、ウラ22・46はナハ32ともども2015年に長野総合車両センターへ配給輸送され、廃車・解体されています。

 

ウラ24(ナハ53)はE233系新造開始直前に検査を通されたため、2017年まで残存したのち青梅線からのE233系転入でその立場を失います。万事休すかと思われましたが、回送先は長野ではなく旧友の待つ幕張。ウラ24に待っていた運命は、自転車を乗せることができるサイクルトレイン用列車「B.B.BASE」への再改造でした。

大宮総合車両センターで大規模な車内改造を受け、2018年に第三の人生を駆け始めました。

しかし、浦和・中原・幕張のすべてで仲間を見送ってきた彼にも「足音」は近く、暖房設備がうまく機能しないことを理由に2023年度以降は秋・冬季は一切運用に就かず、車庫の肥やしとなっています。今後が危ぶまれます。

 

5.500番台の転用

京浜東北線の209系で忘れてはならないのが、生え抜き車を支え続けた500番台の存在です。この経歴を知らない若い鉄道ファンは、スカイブルー帯の500番台をウソ電扱いするらしいですね。泡吹きますよ。

京浜東北線0番台のデジタルATC装置工事にともない車両が不足することから、2000年に中央・総武線からウラ80・81が仲間入り。その後増発で定着すると、2006年には試作車900番台3本がE233系投入を待たずに離脱するため、ふたたび中央・総武線からウラ82~84の3本が転入。ここで最大の5本体制を取りますが、すぐE233系が投入され2008年までにウラ81~84が撤退し、あっという間にウラ80だけになってしまいます。

ウラ81~84はワインレッドの帯に塗り替えられ、京葉線に転属(ケヨ34・31・32・33)。老朽化著しい201系の10両固定編成を一掃しました。ウラ80も当初報道の計画では京葉線へ合流する予定だったようですが、2009年に転用改造を終えたウラ80が纏っていたのはカナリアイエロー。中央・総武線の車両不足にともない、ミツC516となってただ1本出戻りとなったのです。

5本とも安住の地を手に入れたかと思われましたが、2010年には京葉線にあのE233系投入がスタート。ケヨ31~33(ウラ82~84)が京葉線を追われ、2両を脱車して武蔵野線に転属しました*6。ミツC516(ウラ80)も、中央・総武線へのE231系転入にともなって2018年に追いやられ、他の209系500番台とともに武蔵野線へ合流しました。実に9年ぶりの再会です。

いっぽう、ケヨ34(ウラ81)は京葉線E233系投入本数が1本削減されたことにより、そのまま京葉線に残留武蔵野線車両と京葉線車両は所属が同じ京葉車両センターであるため、保守面にさほど大きな支障がないのも助けとなり、E233系に混じりながらただ1本、孤軍奮闘を続けています。各所で車両が余るたびに「ケヨ34」の名が挙がるなど常に次期置き換え候補の座にいますが、まだ「その時」ではないようです。

 

以上、京浜東北線に在籍した全87編成の209系がどうなったか、ざっと振り返ってみました。推敲していないので、分かりにくい部分があれば申し訳ありません。各自補ってください(カス)

編成ごとに現況をまとめてみました。

 

ウラ1・3 - 5・91・92:全車解体

ウラ2:7両が「MUE-Train」→6両化(1両廃車)

ウラ6・8 - 18・20・21・23・26・27・29・31・33:両先頭車のみ房総転属

ウラ7:廃車、両先頭車は大宮周辺の訓練車として活用

ウラ19:両先頭車は房総転属、電動車は久里浜および長野(←新秋津)訓練機械

ウラ22・46:6両が南武線に転属、2015年廃車

ウラ24:6両が南武線に転属、2018年より「B.B.BASE」

ウラ25・47:6両が房総転属、2022年より伊豆急3000系(一部廃車・部品取り)

ウラ28・30・35・36・38・39・49・50・53・54・60・63・66・70・72 - 78:6両が房総転属、4両で1編成を組成、2両はウラ6などの先頭車と混結

ウラ32・42・51・52・56・71:6両が房総転属、2021年に4両へ減車

ウラ34・59・65・68:6両が房総転属、2021年廃車

ウラ37:全車廃車、中間車2両は新秋津(←東大宮)訓練機械

ウラ40・41・43・44・45・48・55・57・58・61・62・64・67・69:6両が房総転属

ウラ80:中央・総武線に転属、2018年8両が武蔵野線

ウラ81:京葉線に転属

ウラ82 - 84:京葉線に転属、2010から2011年にかけて8両が武蔵野線

ウラ90:全車廃車、クハ209-901のみ静態保存、サハ209-901は実験後解体

 

このように、かつては同じ線路で走っていた車両がさまざまな方角を向いて走っています。中には終点にたどり着いた編成も存在します。この先、まだ走り続けている編成がどのような景色を見ることになるのか、そのすべてが鬼籍に入るまで見守っていけたらなと思います。

 

*本ブログに掲載されている「明らかに八川の技術じゃ撮れないだろう」という画像は、パブリック・ドメインもしくは転載が許可されている写真・動画を使用しています。

 

 

P.S. 

実は、2010年の長野総合車両センター公開にて、南武線のカラーリングを纏った先頭車の生首と、4分の1未満に切り取られた京浜東北線の車体のセットが目撃されています。これはのちに、どこかの訓練施設に入って供用されていることが分かっています。先頭車はナハ1の両クハのどちらか、京浜東北線の車体は時期をみるに4ドアのサハ(付随車)と考えられていますが、種車が何なのか、そもそもどこの訓練施設に入ったのか、すべてが謎に包まれています。

*1:E257系やE351系の音は興味の対象外だったらしいです。なんでだろう。

*2:機械なんだからそりゃそうだろう

*3:ウラ25・32・34・40 - 45・47・48・51・52・55 - 59・61・62・64・65・67 - 69・71

*4:ウラ28・30・35・36・38・39・49・50・53・54・60・63・66・70・72 - 78

*5:ウラ6・8 - 21・23・26・27・29・31・33

*6:転入目的は、当初は205系の一部置換と目されていたものの、しもうさ号運用開始、むさしの号定期化、2013年改正による運用増などで立ち消えになった模様。

10年後の私を見て

ブログではお久しぶりです。ミリオンライブとエミリーに魂を売った八川です。

溜まっている旅行記も数多ありますが、溜まったぶん記憶が薄れており、かつデスクトップパソコンが死んだため執筆のモチベーションもなく、気づけば半年近く更新をサボっていました。しかも、前回もミリオンライブの記事ですね。いよいよ、メインの趣味が鉄道からミリオンライブにすり替わった感があります。

写真は、昨年5月に岡山旅行で撮影した、姫新線にある早朝限定の行先「快速 上月行」です。本筋とまったく関係ありませんが、こういったものにドハマりしていた時期もあったなあという回想です。今でも中国山地のローカル線は大好きですけどね。

 

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鉄道オタクが魂を売った大和撫子・エミリー スチュアート

さて、今回の本題は「アイドルマスター ミリオンライブ!」の10thライブツアーを全通した感想記+旅行記となります。去年の4月から今年の2月にかけ、4会場で8公演が開催され、そのうちの6公演に参戦しました。まさか全通することになるとは、去年の自分は考えてもみませんでしたが……。

 

ここで、すでに私と鉄道クラスタで繋がっている方はすでに全員ブラウザバックしていそうなものですが、一応ミリオンライブについて軽く説明させていただきます。

まず、「アイドルマスター」は、プレイヤーがプロデューサーとなり、個性豊かなアイドルたちをトップアイドルにするため育成し、ともに成長していくゲーム。「ミリオンライブ!」(以下:ミリオン)は、いわゆる初代の13人が所属する765プロダクションを舞台に、新たに39人が加わった52人のアイドルをプロデュースすることになります。1:52は自明に過労ですし、法律が黙っていませんが、些細な問題ではありません。みんなかわいいからね*1

そんなミリオンは2023年2月に10周年を迎え、全国ツアーライブとしてAct-1からAct-4までの4公演が行われることとなりました。ゲーム内の楽曲を、アイドル役の声優さんがステージに立って歌唱するライブです。当時、ライブにはあまり興味はなかったのですが、ちょうど2月に行われたアイドルマスターブランドの5シリーズが集結した合同ライブに誘われ行ってみたところ、いたく感動したため、応募してみることにしました。おわりのはじまりです。否、はじまりのはじまりか。

2023年4月22日(土)

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Act-1 H@PPY 4 YOU!

さいたまスーパーアリーナ

応募の決め手となったのは、会場の近さも一因です。なんか近所でお祭りやってるから行ってみようぜ~の感覚。応募方法には、単独で申し込む単番と、知り合いと隣席を希望しながら申し込む連番の2通りあり、北与野コンビのふりうりさん(私がミリオンに堕としました)と一緒に申し込みました。この時はライブに詳しくなかったこともあり、遅れ通過貨物さんと3連番できるかなと思いお声がけしたのですが、できず断念。それなら単番で大丈夫、と仰ってくださり申し訳なさでいっぱいでした。

 

Act-1では、私の担当*2であるエミリー、ふりうりさんの永吉昴、貨物さんの周防桃子永吉昴横山奈緒がDay1に集中していたため、Day2はスルーしDay1のみ申し込むことに。今となってはDay2に行かなかったことをたいへん後悔していますが、あの頃はまだ青かったんです。何より、連番のふりうりさんが現地初参戦でしたから、お試し感覚というのも強かったのですね。

 

ところで、ライブというのは物販に参加しない限り、時間前に集まってスーッと入場していくのが基本であると思われますが、アイマスのライブでは何時間も前から会場近辺に集い、プロデューサーの「名刺」を交換し合うという謎の文化があります。謎ですがごく初期からあるようです。私も今回のライブに合わせ、Twitterのフォロワーと交換するために突貫工事で何枚か刷ってきました。「やがさ」というのはゲームで使用している名義です。自己紹介には最適ですし、エミリーのかわいさをこれでもかと伝えることができる最高の一枚です。謎文化ですが、楽しかったです。だからこそ続いているんでしょうね。

 

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結論から申し上げますと、非常に良いライブでした。セトリ*3がですね、本当に良かった。ミリオン全体のテーマ曲であり、象徴でもあるThank You!から始まり、ミリオンにおけるメインキャラクターに据えられている春日未来の最初のソロ楽曲・素敵なキセキへとつながり、会場が温まります。この順番が、今振り返ってみると本当に大きな意味を持っているのかな、と思います。エミリーのソロ楽曲では君だけの欠片が歌唱されました。崩れ落ちてしまった。

このライブでは、「1stライブから4thライブまでを振り返る」をテーマとしていることが当日発表され、当時披露されたちょっと懐かしい曲や、稼働中のスマホゲーム(ミリシタ)には実装されていない曲もセトリに含まれており、まだ聞いたことがなかった曲にも触れられる良い機会となりました。過去のライブをちゃんと見返したことは当時まだありませんでしたし、歴も浅かったですが、前情報なしにライブの情熱や知らない曲とぶつかることができた、という経験は二度と出来ないものだったと思います。

良すぎたので、ミリシタ内で開催されていた有料ガシャに課金してしまいました。人生初のガシャ課金です。10枚目で、セカンドヘアスタイルにチェンジできるSSRカードが1枚確定している10連ガシャだったのですが、確定していない1枚目でエミリーのセカンドヘアスタイルSSRを引き当てました。もうこんなのハマれって言ってるようなもんじゃん。あーあ。

 

ただし、その後すぐにミリオン漬けの生活になるかと言うとそういうわけでもなく、翌日には「赤羽駅の停車駅スクロール、システム連動タイプじゃなくて駅側で入力した文章じゃん!」と暗号のような気づきを得ながら、電光掲示板にカメラを向けてパシャパシャしていました。目の付け所が、おかしいでしょ。シャープもドン引きです。

 

ゲーム「ミリシタ」6周年を記念した秋葉原のコラボ装飾(2023年6月)

その後、ふりうりさんや貨物さんもライブにドハマりしてくださり、アイマスから離れられない1年間が始まってしまいました。特に貨物さんは、別口からシンデレラガールズ(ミリオンとは異なるアイマスブランド)の勧誘も受けており、そちらにも沈んでいってしまったため大変な想い(その分、嬉しい想い)をしたと思います。アイマス、罪深いね。

 

2023年7月30日(日)

Act-2 5 TO SP@RKLE!!

ポートメッセなごや

7月には、名古屋にてAct-2が行われました。今回もふりうりさんと連番でしたが、ちょうど18きっぷシーズンだったため、埼玉から名古屋まではすべて東海道線普通列車で移動します。何かを思い出しますね。写真は、この旅行で撮影した最初の写真である熱海駅で15両編成の客が5両編成に詰め込まれる乗り換えのようすです。もっと何かあっただろ。

 

豊橋から名古屋まで向かう新快速は、途中笠寺に臨時停車するようで発車標に赤字で強調されていました。日本ガイシホールでディズニー・オン・アイス公演があったようです。

 

Act-2の会場はさらに進んだ先、ポートメッセなごや名古屋駅から延びているあおなみ線の終点・金城ふ頭駅ほぼ直結です。公共交通機関あおなみ線に頼るしかない、あおなみ線が止まればすべてが終わる隔絶された空間です*4。さすがに鉄道側も理解しているようで、行き帰りの時間帯に途中駅ノンストップの臨時列車を出しています。笠寺といいノンストップといい、このへんではしゃぐあたりはまだ鉄オタの血は生きています。

 

出演者

今回も、エミリーがいるDay2のみ参戦。ふりうりさんの担当である昴(役の斉藤佑圭さん)は両日とも不参加でしたが、私のほうから無理を言って連番をお願いしました。貨物さんは例の方と連番していましたし、単番も怖かったためです。非常にわがままですが、結果的にふりうりさんもライブそのものを楽しんでくださったので良かったです。

前回、トップバッターを務めていた未来のほか、メインキャラクターとして据えられているアイドルはほかに静香がおり、Act-1・Act-2とも未来はDay1、翼はDay2での参戦でした。静香は今回が10th初参加。また、今回は5thライブ以降を振り返るライブであるとして、ゲーム「ミリシタ」からの追加メンバーである(Day1)・歌織(Day2)も参戦。前回は4thライブまでの振り返りだったので、そもそも参加していなかったんですね。

そんなこんなで「52人」の体制となってからを振り返るライブでは、さすが現在も稼働している「ミリシタ」が始まって以降であることもあり、よく聞く曲ばかりがラインナップされていました。月曜日のクリームソーダとか、Princess Be Ambitious!! とか。聞けて良かったなあ。

 

これもデスクトップPCの死でガビしか発掘できなかったのですが、名刺も新調しました。前回はミリシタのスクリーンショットでしたが、今回はPowerPointで描いた概念シャルシャロです。スタイリッシュな感じを目指したんですが、独学すらしていないのでダメですね。

 

765プロ関係者の誕生日を祝う黒ウォズP on X: "祝え! 徳川まつりとエミリー・スチュアートによる「双子のお姫様」がコンセプトのデュオユニット  その名もCharlotte・Charlotte(シャルロット・シャーロット)! まさにミリオンライブの歴史に名を残す新たなユニット生誕の ...

ちなみに、シャルシャロとはエミリーと徳川まつりのテーマユニットです。神です。メルヘンチックな感じが漂っていますが、だいたいそういうものだと思っていただいてよいです。私はこういうのが好きなんです。

なお、Act-2でのエミリーのソロ楽曲ははなしらべでした。崩れ落ちました。歌唱するエミリー役の郁原ゆうさんも「初めて歌詞を読んだときに泣いてしまった」というほど、エミリーにとっても演者さんにとっても大切な一曲。それを大舞台で丁寧に歌い上げていること、その場に自分が立ち会えることがすごく幸運に思えました。

それと、アンコールでグッドサイン(ミリシタ6周年記念楽曲)が歌唱されているときに、郁原ゆうさんが私の座席寄りに来たので(とはいえ本当に遠い)、エミリーのタオルを少し高く掲げたところ、こちらに手を振ってもらった気がしました。否、幻覚ではなく、手を振ってもらいましたその代償としてタオルを失くしました。打ち上げの味仙(この時点では確かにあった)にも、太閤通のホテルにもありませんでした。代償がデカすぎる。

 

Day3(ただのオタク=オフ会)では、名鉄観光が主催となって名古屋近辺のさまざまなお店とアイドルがコラボする「でらます」をちょっとだけ巡りました。ふりうりさんと、ご一緒に行動していたセディエルさんの担当である昴がコラボしているお店を朝に巡り、コメダ珈琲クリームソーダを飲んでからカラオケオフに参加。終了後はふりうり・コゲ肉・私の3人でエミリーがコラボしている妙香園に向かうも、あえなくラストオーダー終了。30分早く出ていれば……。

 

でらますのコラボ筆頭は、愛知県出身のまつり姫でした。かわいいですね。この時点でまつり姫はAct-1ではDay2、Act-2不参加であったため、まつり姫の生声は聴けておらず、今後の楽しみとしてひとつ残っていました。この願いは翌年、叶うことになります……。

なお、Act-2から帰還後、コロナに罹患しました。人生2回目です。ライブはたくさんの人が集まりますから、しょうがないことではありますが。代償がデカい。

 

2023年11月4日(土)・5日(日)

Act-3 R@ISE THE DREAM!!!

西日本総合展示場 新館

11月に行われたAct-3の舞台はなんと、福岡は小倉。私にとって人生初の九州は、鉄道旅ではなくアイマス遠征でした。

せっかくの初九州ですから、さすがにじっくり巡りたいところ。行きたいところをピックアップして、ふりうりさんとともに前乗りで向かうことになりました。

 

なぜか鹿児島に来ました。

 

永吉駅に行ったり。

 

エレナ島原店に行ったり。

 

SUNQ(サンキュー)パス島原号に乗ったり。

 

なかたに号に乗り換えて現地入りしました。このあたりは2日前から動いていたかなり壮大な旅行だったので、また別途記事にしたいですね。

 

出演者

Act-3の出演者は、なんと両日一緒、エミリーもまつり姫も昴もなし。もっとも、今回のコンセプトは「アニメ」。この時期に放映されていたミリオンのアニメ内のユニット曲をやることになっていましたが、8チームのうちTeam3rdとTeam6thからは1人も出演なし。他の6チームの持ち歌や、アニメ内で流れた楽曲を主に披露すると予想されていました。

 

Team6thの記念装飾。最寄りがMOVIX清水だったので撮りに行った翌月MOVIX川口に来た

先の3人は全員Team6thの所属なので、当然と言えば当然ですね。わざわざ小倉まで飛んできてメインディッシュ(言い方)がいないのは、やっぱり残念でないと言えば嘘になりますが、それでもライブの虜になっていたということでしょう。これは確かです。

 

千早・箱崎吉塚(SHIZUKA)が並ぶアイマスの聖域

いざライブが始まると、アニメオープニング曲「Rat A Tat!!!」からの1話におけるキーソング「ToP!!!!!!!!!!!!!」。この調子でアニメを振り返るセトリなのかと思いきや……1stブロック最後に流れたのは、初代ASアニメ(ミリオンが加わる前の13人時代、通称アニマス)の第2クールOPである「CHANGE!!!!」、会場騒然。曲間のMCでの、未来役の山崎はるかさんから「今日は"アニメ"をテーマにしたライブですからね!」の一言、沸き立つ会場。中でも、いおりんからアイマスに入った人間としてはmy songSMOKY THRILLの披露がすごく嬉しかったですね。

アンコールでは、たいてい最後に歌われるミリオンの代表曲・Thank You!が最初に歌われ、トリとしてはASの映画主題歌であるM@STERPIECEを歌唱。この映画には一部ミリオンのメンバーも出演しており、そこからミリオンのアニメにも通ずるところがある、52人が繋がっているということが示されました。ミリシタにも実装されたばかりのタイミングで、涙を流すプロデューサーもいたようです。泣くほどコンテンツを追いかけることができるって、私にはなかなかできそうにないなと思いました。

 

北九州のうどんチェーン店・資さんうどんとコラボする大和撫子

当初はDay1のみ参戦の予定で、Day2は1日分余ったSUNQパスで山口にでも行こうと思っていたのですが、Act-2のDay3オフでも行動をともにしたコゲ肉さんから「連番余ってるんだけど……どう?」という話を持ち掛けられ、Day1の内容を踏まえたうえで快諾。ふりうりさんは別用があるということで、始発のなかたに号で福岡市へ向かい、ライブまではコゲ肉さんを含む仲の良いオタク数名で行動しました。

 

泣いた

Act-4、39人全員参戦発表。

ミリシタからの追加メンバーである紬と歌織を含めた、初の39人同時ライブ。感極まるプロデューサーたち。私もす、す、すげ~~~~~ことが起きたなあ~~~(語彙喪失)と衝撃を受けていましたが、この発表を挟んでアンコールで戻ってきた声優さんたちが続々と泣き出してしまって。私、こういうのにすごく弱くて。ちょっとだけ、ちょっとだけですが、もらい泣きしてしまいました。言い過ぎかもしれませんが、Act-4が人生の目標になった瞬間だったかもしれません*5

また、Next Lifeという未知のカッケー曲にも出会えましたし(カッコよさでは全公演で一番だった)、Day2限定でSentimental Venusの曲が一旦止まるという演出*6があり、めいっぱい声を出して歌うという経験もできました。もともと担当が3人いる曲です、声量には自信があります。

 

余談ですが、その後も元々予定していたDay3・Day4のオフのため引き続き福岡県に滞在し、帰宅したのは水曜日でした。まるまる1週間九州に滞在していたことになります。大分県は通過することすら叶わなかったので、また行きたいですね。

 

2024年2月24日(土)・25日(日)

出演者

Act-4 MILLION THE@TER!!!!

Kアリーナ横浜

ついに来てしまった。来てしまった~。セトリ予想不能、10周年の集大成。Day1は32人参戦、これでもすごい人数です。ここにまつり姫はいなかったので、Day2までのお楽しみですね。

 

……と、ここから感想を書こうと思ったんですが、普通に泣きそうになるので語彙力を1歳にします。

 

Welcomeだ!!!!!うそでしょ!!!!!やるの?!?!?!?!????わーーーーーーーーーー

スペQだ!!!!!!!!!!!え!!!!!スペQだ!!!!!!!!!!エミリーにチューされて死んだ

絵羽模様だ……………………………………終わった………………………………………………………………………………………………………………

ガオー!!!!!ワンワン!!!!ニャア!!ペ~ンペ~ン!!パオーン!!!!!!!

ゲロゲログワァ!!!!!!

あぁ矛盾の月だ……………………………………今度こそ終わった………………………………………………………………………………………………………………

シークレットジュエルきたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

EVERYDAY STARS!!だ!!!!!エミリー!!!!!(クソデカコール)

 

……概ねDay1はこんな感じ。さすがに特筆しておきたいのは、まさか来るとは思わなかったスペードのQ、ふりうりさんと顔を見合わせて驚きました。ふりうりさんはこの曲のイベントのタイミングでミリシタを始め(させられ)、昴にのめり込むことになるわけです。で、私はエミリーにチューされたってワケ。終了後にはふりうりさんと抱擁を交わしました。

 

そして、とうとうMILLIONSTARSが39人集結したDay2。いきなりRat A Tat!!!やっちゃうんだって。アニメも遠い昔のようだよ。すごい充実した1年間だったなあ。これからも充実してるんだろうなあ。

39人ということで、中には久しぶりの参戦な声優さんも。高坂海美役の上田麗奈さん、松田亜利沙役の村川梨衣さんなどもそうですが、舞浜歩役の戸田めぐみさんのエピソードは涙なしには語れません。3年前のライブを、腰の病気(筋筋膜性腰痛症と腰部神経根症)で出演を断念して以降、節目となるタイミングで久しぶりの参戦。想像以上のパフォーマンスで我々を魅了してくださいました。MCで私も涙腺をうるうるさせてしまいました。

途中の曲全部書いてるとここから10,000文字になるので、まあそれでもよいのですが、今日じゅうに執筆したいので(現在時刻20時00分)やめます。1曲だけ、これ思い出したら泣いちゃったって曲引っ張り出して終わろう。

 

Unknown Boxの開き方が、本当に良かった。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよかったな。あなたがいて。

出だしから大サビまで余すことなくよかった。かなり汚い表現ですがしゃぶりつくした。間奏のダンス何あれほんとに!!!!!!ねえ!!!!!!!!!!

エミリー、まつり姫とともに、昴もメンバーであるTeam6thの楽曲「Unknown Boxの開き方」がフルメンバーで、ついに初めて披露されました。もうね、良すぎて、私ミリオンを応援している身でありながら全然CDを買わない痴れ者なのですが、この曲だけは発売日当日に買ったんですよ。それでフル聞いたらもう性癖じゃないですか。それを現地で聞けて。もうね、感無量。あの会場で一番大きい声でコールしたもんね。そろそろ改行したほうがいいと思う。

ああ、ミリオンを知れて良かった。

それと、アンコール前最後のソロ楽曲パートでは、翼「恋のLesson初級編」、静香「Precious Grain」と、最初のソロが続き、すでに「素敵なキセキ」をAct-1で歌唱している未来はまさか……と思ったところ、暗転したステージの中央に人影が。曲前の「いっくよ~!」を会場中に響かせ、「未来飛行」を歌唱しました。ここのセットリストが特に良かったので共有させていただきます。

続く「UNION!!」、この曲を39人で歌唱することにはとても大きな意義があって、告知を挟んでアンコールでの10周年記念楽曲「Crossing!」、そして「Thank You!」。このあたりのセトリは読めていました、読めていましたが、それでも感動した。本当にすごかった。

実はこのDay2の席、LEVEL7(一番遠い)の28列(最後尾)というすごい、すごい席だったんです。不運と片付ければそれまでですが、座席が本当にステージ中央の位置で。39人が横一列に並んで歌う、ミリオンの10年で唯一の光景を、たくさんのサイリウムが照らす。あの幻想的な空間を、見回すことなく一画面で見ることができました。目に焼きついて、離れません。

 

10thツアーライブは、Thank You!に始まりThank You!に終わりました。アンコール前の告知発表では、アイマスブランド史上初となる11thライブ*7、ASとMILLION STARSが互いの曲を歌い合う祭典「ハッチポッチフェスティバル2」の発表と続き、10周年から更に再加速を見せていくことを示したミリオン。私はきっと、ずっと、このコンテンツについていくのでしょう。そう思わされた瞬間でした。

そして、明日3月1日(金)からは、ミリシタでゲーム内イベント「Unknown Boxの開き方」が開催されます。会場ではうるうるで済んだのですが、宿に帰ってからこの曲を思い出して深夜1時半から3時までオンオン泣いてました。娯楽って突き詰めると泣くんですね。大切な1曲ですので、11周年に向けたスタートダッシュだと思って、イベラン頑張ります。

ミリオンライブ最高!!!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

おまけ

Act-4で一番「驚いた」のは、どの曲でもなくDay2のこの告知です。何このエミリー。いや今見てもなにこれ。体が前に出すぎて首の右のほう痛めました。

 

 

*1:他のアイドルマスターシリーズでは、190人超のアイドルを一身に受け入れている事務所もあるとかなんとか。

*2:概略すると推しのこと。プレイヤーが「プロデューサー」であるため、好きなキャラクターをこのように呼ぶ人もいる。

*3:楽曲順のこと。セットリスト。

*4:ライブ終了後は混雑が集中し、駅前にできた行列がめざましテレビに取り上げられました。

*5:Act-3の前に肺をやって入院したので嘘ではありません。もうあれからも半年近くか。

*6:2ndライブで本当にあった事故の再現。大サビ前でストップし、プロデューサーの大合唱が起こり完唱した。

*7:ASやデレは10thライブを最後にナンバリングを止め、コンセプトライブに切り替えています。

色鮮やかな未来

ブログではお久しぶりです。八川です。

さて、とうとう2023年10月より私が最もハマっているコンテンツ「アイドルマスター ミリオンライブ!」のTVアニメ放送が始まります。これに先立ち、4話ずつを先行して劇場で公開する先行上映が8月18日より行われ、昨日9月29日に第9話~第12話にあたる第3幕が公開されました。さっそく行ってきましたよ。

というわけで、本記事ではストーリーのネタバレを多く含んだ解説・考察……をするつもりはなく、私の担当たちがどのような活躍をしていたか・担当の魅力はなんなのかだけを徹底的に解剖していこうと思います。ストーリーの細かい考察はどうせよそがやってくれます。他あたってくれ。私は私が書きたい正直な感想を美化せずに書きます。

もちろん担当の活躍に触れるにあたって、ストーリーについて触れなければならない部分が出てきます。ネタバレには十分お気をつけください。まだアニメをご覧になっていない方は、10月8日(日)から始まる本放送を見てからまたここに戻ってきてくださいね。

すでにアニメをご覧になった方も、この記事では100%手放しに内容を賛美するわけではないので、その点だけはご理解いただいた上でご覧いただければと思います。ストーリーについてはみんな良かったって思ってるので、そこを踏まえたうえでのネガ側面なので。よろしくお願いします。忠告はしましたからね(何様)

 

 

以下、ネタバレあり。

エミリー スチュアート

とにかく喋らない。喋らなすぎてびっくりした。内容とともに「どこまで喋らないか」をもはや楽しんでいる節があった。これは私の楽しみ方が間違っています。

初セリフは第4話の「春日、未来さん……?」。メールに対するひとりごとなので、絡みがある会話ではありません。誰も聞いていないところでもきちんと敬称で呼んでいる。えらいね。

第1幕相当の4話までに追加組の紬と歌織以外は全員登場し喋っているので、このタイミングでセリフがなかったら怖いわけですが。同話では「(原っぱライブで)抹茶を点てたいです」という旨、変な方向に話が広がっていってる!という流れを生み出したトンチキ提案のうち1つを担当。かわいいね。以降、姿は何度か映るもののセリフはなく4話終了。

以降11話までセリフなし。

5話では原っぱライブが本番を迎え、多くのアイドルがファンたち(エミリーに言わせれば「ごヒイキ様」)と交流する場面が映りますが、エミリーはダイジェストに放り込まれセリフなし。ここで全員歌唱があったので、辛うじてエミリーの声を聴くことはできました。聞き分けられるかどうかは別問題です。

6話から8話では、いよいよTeam1stから5thがデビュー。各チームのアイドルにスポットライトが照らされますが、ここにエミリーの姿はありませんでした。逆にここでエミリーが出てくると話がブレてどのアイドルを魅せたいのか分からなくなりますから、一旦は話から排除して正解だと思います。エンディングを見ながら(喋ってねえけど、歌ったから名前だけはあるな……)と、ストーリーについては満足しつつもちょっと不満でした。なんか一言は喋ってほしかった。

第3幕、第9話ではTeam6th・7thがデビューすることが予想されましたので、このどちらかのチームとしてグループ内の濃厚な絡みが見られると思っていたのですが、まさかの6th楽曲スタート。ここにエミリーの姿があり、ソロパートが流れたものの、曲も最後まで流れ切らず、何のテレビでデビューしたかも描かれずしれっと8thの話に移っていきました。流石に嘘だろと思いました。

 

ようやく11話で久しぶりにセリフを2つ喋ります。どちらもエミリーをえみえみと感じられるセリフでしたが、正直雑に要素をぶち込まれたなあという感想です。

こけら落とし公演が始まる直前、いよいよ始まるという重圧に押し潰され言葉を詰まらせるプロデューサー。皆心配そうに見つめますが、ここで口を開いたのがエミリー。

仕掛け人さま……緊張なさっているのですか?

こんなこと実際に言われたらこの後励まされちゃう!!!!!!と考えてしまうのでこの時点で卒倒モノですし、事実多くの仕掛け人さまがこの一言にやられたと思うのですが、ここで初見の反応を考えると

仕掛け人さまって誰?

となるわけです。ここまでエミリーに対する掘り下げが「ライブの出し物に日本抹茶を提案する」奇妙な子であることしか情報がなく、どんなにしっかり記憶していても日本が好きな外国人程度の認識。まさか「外来語を全て無理やり日本語に翻訳する」とは夢にも思わないでしょう。この状況で仕掛け人さまと言われても、それが「プロデューサー」であると初見の人に伝わるには若干の思考が要されます。物語が醸成しきったタイミングだとぶっちゃけ邪魔です。

11話ではさらに、こけら落とし公演のトップバッターをTeam6thが担当。Aメロに入るまでの間奏で、エミリーが「皆さん!ようこそ劇場(げきじょう)へ!」みたいなことをマイクを通じて喋ります。ここまで散々「劇場(シアター)」のこけら落としと色々なキャラクターが言っておきながら(=外向きにも「シアター」として宣伝していることが予想される中で)、絶対に劇場をげきじょうと訳してしまうエミリーにそのセリフを任せてよかったのか?と思ってしまうわけです。この二言にはエミリーの特徴が詰まっているとも言えますが、ちょっと浅慮のままバランス調整のために挿入されているかなというのが正直な感想です。喋ってくれてよかったけどね。

 

12話では、ソロ曲を披露するまつりをモニター越しに眺め「さすがまつりさんです……!」と賛美するセリフがあります。描写こそされていませんが、Team6thの間に確かな絆が生まれている証拠と言えます。直接の会話こそありませんでしたが、これがのちに濃厚なCharlotteCharlotte絡みにつながると思うとニヤニヤが止まりません。

エミリーのセリフについては、はっきり聞き取れるのは以上の5つでした*1。ちょっと色々言いましたが、今回が初地上波となる39人平等に機会を与えるのにどうしても限界がある中、よく頑張ってくれたと思います。エミリー語について、もうちょっと描写が丁寧だったら良かったかなとだけ。

なお、セリフでこそありませんが、最後39人が出てきて「ありがとうございました!」と観客にお辞儀しながら画面がブラックアウトしていく中、(おそらく)エミリーだけは最後まで頭を上げずにお辞儀をしたままでした。こういう細かい丁寧な描写は本当に抜かりがないですね。右下のほうにいますので、まだ観る機会が残っている方はぜひ確認してみてください。

 

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なお、エミリーについてはゲームの「Rat a Tat!!!」イベント内にてセンターに抜擢され、イベントコミュ内で前日譚が比較的詳細に描かれています。英国出身であるエミリーが大和撫子を目指すうえでの苦悩……。補完と言ってしまえばその通りですが、アニメの世界線における彼女の気持ちを知ることができる貴重な機会となっていますのでぜひご覧ください。

なお、イベントのセンターになったため、アニメ衣装にエミリー専用のアナザー衣装(写真)が追加されました。全員共通のフォーマットに、エミリーのイメージカラーがあてがわれたこの衣装、特別な思いを抱かずにはいられません。このイベント中に入院したけどな。入院については忘れないうちに記事書こうかな。

 

徳川まつり

最高にまつり姫してて良かったです。もう姫の活躍というかハイライトは第3話に尽きるでしょう。

初登場時には白馬(?)に乗り、独特な口調で未来たちを若干困惑させます。初見の人たちも「なんか変なのが来たよ」と思うことでしょう。

場面は変わり、未来たちが新たにメンバーとして加わり、先輩になったことを意識しすぎるあまり苦悩を抱える百合子。居合わせた姫はすかさず気を配り、「見せたい場所がある」としてまだ建設途中の劇場に連れていきます。百合子にも「みんなに見せたい場所」を共有してもらい、未来たちと通じ合うきっかけを作ります。「ふわふわしているようで、実は周りが一番見えている子なんですよ」と制作側の声が聞こえてくるような、丁寧すぎる描写に悶絶させられてしまいました。

 

武道館の次は、映画館で輝く!「アイドルマスター ミリオンライブ!」アニメ劇場先行上映が決定(画像8/10) | 最新の映画ニュースならMOVIE  WALKER PRESS

なぜこんなにも根がしっかりしている子が、はっきり言ってしまえば変なキャラを演じて、夢の世界であるアイドルを目指しているのか。これは私がまつり姫に惚れてしまった理由でもありますが、彼女のまっすぐさ、愚直さです。これ詳しく書いちゃうとみんなまつり姫の担当になっちゃうんじゃないかな。姫のプロデューサーになる覚悟がある人だけが、この矛盾を考えてみてほしいのです。

Team6thにおいてセンターを任されているのも、メンバーへの心配りが人一倍できるからなんだろうなと考えると非常にほっこりします。輝いてたね。

妹との話についてはぶち込むと話がぐちゃぐちゃになるので、カットして正解だったと思います。仮に2期があったとしても、別にやらなくていいかなと思っています。

 

真壁瑞希

濃厚なみずももが摂取できたので良かったです。7話での扱いは残念だったけど、4話のあのシーンで心が洗われますよね。本当に。

原っぱライブの無茶な提案に対して、放任していた結果話がどんどん大きくなっていったんだとプロデューサーを責め孤立してしまう桃子(余談ですが、ここで提案者の未来を否定していないのは緻密に作ったんだろうなと思います)。こう、アイドルがちょっと俯いちゃったときってプロデューサーが声をかけにいくのがテンプレですが、喧嘩相手がサシで向かうとは思えなかったので誰が桃子に近づくかと思っていたら。

 

瑞希かよ~~~(クソデカ感嘆)

ポーカーフェイスに見えるけれど表情豊かで、周りも見えている瑞希。一人っ子ながらもイケメンお姉ちゃんっぷりを見せるみずももカップリング。「Cut. Cut. Cut.」というデュオソングもあるので、ぜひ聞いてみてください。

 

渡部恵子(わたなべ🐰) on X: "タイムシフトでミリラジを聴いていてビックリしました…! ミリオンキャスティング、応援頂いた皆様本当に本当に…ありがとうございます。  ホラーのガチさに謎の定評のあるミリシタ、、どんなストーリー・キャラ付けになるのか…ドキドキです ...

そんな2人の友情がきっとズタズタにされる劇中劇「現代伝奇ホラー」のイベントは10月からスタートです!!!!なんでこのタイミングなんだよ!!!!!!!!!

 

大神環

もうずっと元気でかわいかったねたまき。不安に思ったことも正直に言ってくれるし。笑顔でいてくれるし。癒し枠です。

もう少しアステリズム組の絡みがあるかと思っていたのですが、3人が一緒になって行動する前にチーム分けが始まってしまったのであまり見られず。育ちゃんとたまきはあまり掘り下げがなかったので、2期があるとすればTIntMe!の需要を回収するのは必須事項でしょう。

あと7話!!!小6をあの高さから落とすなよ!!!!!可憐は百歩譲って事故だしエミリーの出番についても目を瞑ったとしても、あそこだけはマジで許さんからな!!!!!!

 

ロコ

比較的全体を通して出番があったこともあり、突拍子もない部分だけでなくしっかりとデキる部分、両方がしっかりとクローズアップされたと思います。ロコナイズされた言語についてもしっかり翻訳が入ってギャグとして昇華されていましたし、傘を持ってひらひらするシーンとか、ちょっと危なかったけど振る舞いかわいかったね。

 

アイドルマスター ミリオンライブ! - pixivFACTORY

ひとつ大きな活躍として、「ロコがミリオンライブのパピヨンマークをデザインした」という描写があった点は非常に気になりました。ロコの設定を大きく生かしたうえで「アイドルみんなでつくるライブ」という演出に一役買っていましたが、ちょっとアニメオリジナルの設定にしてはあまりに大きいものだと思います。私の知る限り、このロゴをロコがロコナイズしたというのはアニメが初出設定です。今後この設定が別の世界線、たとえばミリシタ内で触れられるのかは注視していきたいところです。

第3幕にあたる部分ではどうしてもフェードアウトしてしまいましたが、それでもミリアニにおいて非常に大きな意味をもったキャラクターになっているのは間違いないです。よくやったねロコ。愛おしい。

 

野々原茜

茜ちゃんねるの設定が非常に良かったですね。時々出てきてはいい具合にかき乱しながら、ぷっぷかさんあたりにしっかり弄ばれる美しい流れ。短い尺で「茜ちゃん、暴れちゃうぞ!」みたいなノリで1話持っていったらヤバかったかもしれませんが、3話のほどよい暴れっぷりで済んで良かったです。劇場特典との連動も茜ちゃんを感じることができて非常に良かった。

賑やかしに一役買っていたのは間違いないですし、茜ちゃんらしいと言えばらしいのですが。「アイドルの茜ちゃん」をほとんど見れなかったのはちょっと心残りかなと思いました。カワイイは努力なしには生まれないのだっ!

と偉そうに言いましたが、茜ちゃんを副担当に迎えたのはつい最近のことで。私もまだまだ分かっていない部分がたくさんあるので、これからもっと知ることができたらと思います。2期があって、十分な尺があれば掘り下げ回が欲しいなって思います。

 

アイドルマスター ミリオンライブ! テレビ東京アニメ公式

そういうわけで、ミリアニを見てきてすぐの感想というか、担当についての思いを推敲せずに殴り書きさせていただきました。これが率直な思いということで、お目汚しについてはどうかご容赦ください。大筋のストーリーについては言うことないんですよ、本当に。それは私が書いてもどうしようもないと思ったから書かなかったの!

ミリアニに興味はないけど、ここまでブログは流し見したよって方もひょっとしたらいるかもしれませんので今一度、10月8日(日)の朝10時から本放送が始まるミリオンライブをぜひよろしくお願いいたします。見てね!

以上、ミリオンの担当について思ったことを書いていきました。ミリオンの担当については。

 

 

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

9話でエミリーの摂取過多にならないように構えてたけどさあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

そっちが来るとは思わないじゃんかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

こっち向いてウインクするじゃんさああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

もうほんとさ

 

 

ミリオンライブ最高だわな

 

 

*1:11話にガヤで「~~です!」と言っているのは聞こえる。プラス笑い声はある。

春の西日本侵略③──桜が散る音は静かで

4月2日(日)

前日に東京を発ち、1日半にわたった東海道すごろくを終えた一行。軽い打ち上げ的なサムシングを実行し、11人は神戸駅で解散となりました。新幹線で当日中に東京へと帰る人、18きっぷで来た道を戻る人、ついでとして関西に滞在する人。ええ、私はこうして「春の西日本侵略」という題でブログにしているわけですから、引き続き関西をうろつきます。八川です。帰宅までもう少しお付き合いください。

 

そんな往路の一大企画「東海道線すごろく」は3本立てで記事にしております。当ブログの注目記事として執筆時点でもTOP3を独占しているのですが、時々順序が「前編>後編>中編」となっており、読まれていること自体はありがたいのですがしっかりと中身を把握されているのかいささか不安になります。戦略が結構複雑なので、まだの方はぜひ飛ばさずに読んでみてください。

localkisuki.hatenablog.com

なお本記事は春の西日本侵略シリーズのPart3となっておりますが、Part2までとは別の旅行となっています。こちらは特急乗り潰し三昧です。ぜひ合わせてお読みください。

localkisuki.hatenablog.com

さて、私・八川と、東海道線すごろくで逃げ切りツインテールとして行動を共にしたわかきゅーさんYONOASOBIふりうりさん3人は大阪で新快速を乗り捨て、新今宮まで環状線を内回り。新今宮からは大和路線に乗り換え、JR難波を目指します。車両は2023年度をもって引退予定、絶滅寸前の201系電車です。

 

大和路線天王寺から大阪環状線に直通する大和路快速区間快速と、そのまま大和路線本来の終点であるJR難波を目指す快速・普通の2系統があり、201系は後者にしか入らず、本数も減少傾向にあります。私は4年前におおさか東線、大昔に中央線でも乗車したことがありますが、ひょっとすると最後の機会かもしれません。

編成番号で言うトップナンバーのND601編成が、車番と運用番号を揃えて来てくれたのはちょっと嬉しいですね。

 

今日はこれ以上鉄活動をする予定はなく、なんば到着後は一行でミナミを練り歩き、ミリマスとコラボ中のソフマップへ。左から真壁瑞希馬場このみ北上麗花の3人が出迎えてくれました。めぼしい物はなかったので買いませんでしたが。

このあとは近鉄日本橋まで歩き、鶴橋で八尾に向かうわかきゅーさんをお見送り。私とふりうりさんは京橋に同部屋の宿を取っていたので、この日は早々に宿に到着し終了です。関西まで来て消極的な行動ですが、すごろくで疲労が溜まっていたので仕方ないですね。

なお、わかきゅーさんはこの後姫路で1泊、広島に足を運んでサンライズで優雅に東京へと帰っていきました。うらやましい。

 

4月3日(月)

ソフマップの次の写真が、京橋にあったよく分からない信号機でした。おはようございます。本日の宿は岡山県新見市です。引き続き18きっぷで移動していきますが、新見には終電で到着する予定。乗ったことのない路線を乗り潰しながら向かおうと思います。

 

というわけで、京橋からはJR東西線に乗車。大阪市街地を東西に貫く、1997年に開通した比較的新しい路線です。京橋方は学研都市線と、尼崎方はJR神戸線JR宝塚線相互直通運転を実施しており、直通先では優等種別となる列車もありますが、JR東西線内は各駅に停車します。

 

大阪城北詰です。学研都市線は、JR東西線が開通するまで京橋よりもう1つ先、当駅にほど近い位置にあった片町駅を起終点としていました。国有化される前、私鉄だった頃に独自のターミナル駅環状線の内側に作った名残*1ですが、接続路線がなく利用客も少なかったため当駅に振り替えられる形で廃止されました。学研都市線は起終点駅を失った影響で、JR東西線とはほぼ一体となって運行されています。当駅の仮称は片町駅でした。

 

大阪天満宮です。大阪環状線にある天満駅は「てんま」なので、ちょっとややこしいですね。駅名標は大阪メトロの接続駅が記されている珍しい形態をしています。こちらも仮称は南森町駅と同一だったそうで、その名残なのかもしれません。

 

北新地駅です。大阪駅の至近に所在しており、地下道で連絡しているそうです。特殊な経路であれば特例で乗換駅として扱われるようですが、普通に乗っていれば適用されることは無いと思います。仮称は「桜橋駅」で、正式決定時には桜橋地区の人々が「桜橋北新地駅」への変更を求めていたとか。

 

仮称の話が続きますが、新福島は元々「福島駅」として開業予定でした。大阪環状線の福島駅とは若干離れていますが、阪神線の福島駅が至近に位置するためです。紛らわしさが勝ったようです。

 

新福島駅を出ると大阪環状線から離れ、淀川へ向かう途中に海老江があります。阪神線の野田駅と接続していますが、離れたばかりの大阪環状線にも野田駅が所在するため、仮称は「野田阪神」でした。先に開通していた大阪メトロ千日前線阪神線との乗換駅であることを強調するための駅名で、もしこれが採用されていれば他社線を駅名に含むJR駅が誕生していたことになります。

 

御幣島駅です。JR神戸線で言うと塚本駅あたりの位置になりますが、20分ほど距離があります。仮称は「歌島橋」で、「歌島」は隣の駅「加島」が転訛したという説があるそうです。実質的に同じ駅名が2連続になっていた世界線もあったかもしれません。

 

加島駅です。JR神戸線の高架下にありますが、そちらに駅はなく単独駅となっています。仮称は「竹島」で、当駅の北口が「加島」、南口が「竹島」という地名のようです。配慮かは分かりませんが、南口の第1種駅名標は「竹島東口」「竹島西口」と記されており、「加島駅」の記述はどこにもないらしいです。改札出ておけば良かったな。

 

日中ダイヤは7分30秒おきに1本。京橋方面は学研都市線内普通・区間快速が、尼崎方面はJR神戸線直通の普通西明石行と、JR宝塚線直通区間快速塚口行がそれぞれ交互にやって来ます。これにてJR東西線の駅巡りは終了、やって来た塚口行に乗車します。

 

尼崎駅からたった1駅、終点の塚口駅に到着。本来区間快速の通過駅で、かつては日中でも宝塚まで直通していましたが、本数削減に伴って折り返しができる塚口折り返しに変更となった経緯により、当駅折り返しの列車のみ停車駅となっています。発車標の3本目も区間快速ですが、こちらは大阪発着の純粋なJR宝塚線として走っている列車です。

 

尼崎駅で、午後の新幹線で東京に戻るふりうりさんとお別れ。ここからは3日目にして初めての単独行動です。時刻はちょうど正午を回ったところ。深夜の新見着まではまだまだ時間に余裕がありますので、このままJR宝塚線を下ります。

 

塚口駅からは、高槻駅から直通してきた宝塚行の普通列車に乗車します。この高槻始発は尼崎でJR神戸線から離れるわけですが、先述のJR東西線からの西明石行普通と連絡します*2JR神戸線JR東西線JR宝塚線音楽のシャッフル再生ボタンのような運転系統をしています。

 

宝塚駅に到着。接続列車の前に、山陰本線城崎温泉まで向かう特急こうのとりがやって来ました。君どこにでもいるね。くろしおと同じく、やはり北陸本線を追われた289系です。どうしても北陸の顔というイメージが拭いきれず、そこらへんを走っているのは強烈な違和感があります。

 

篠山口(ささやまぐち)まではこちらも西日本の顔・223系で向かいます。てっきり新快速たちと共通運用が組まれているのかと思いきや、こちらは旧来の221系程度の性能に調整された6000番台という別区分で、前面の貫通扉にオレンジ色の線を引いてしっかりと区別しているようです。JR宝塚線から221系は撤退していますが、それ以前は221系が受け持っていた運用のため、同程度の性能で十分と判断されたようです。

 

宝塚からたった1駅、まだまだアーバンネットワーク範囲内のはずである生瀬駅の時点で播磨徳久駅西日本私的遠征④参照)のように日差しで色が抜けきった駅名標地帯に迷い込んでしまいました。いい感じに咲いている後ろの桜とあまりにミスマッチです。廃線危機ってわけでもないんだから交換してあげて。

 

篠山口に到着。「JR宝塚線」の愛称は当駅までで、ここからは正式名称の「福知山線」として案内される区間に入ります。車両も同じ223系ですが、こちらはワンマン運転対応の5500番台です。別線区ですが嵯峨野線内で221系と併結運用を行うため、5500番台にも識別用のオレンジ色の線が入っています。

 

せっかくの初乗車区間でしたが、車内でやよい軒の親子丼*3を食べたのち爆睡してしまい次のカットは終点の福知山。1日ぶりに京都府に戻ってきた形になります。福知山駅はそんな京都から延びてきている山陰本線との乗換駅で、京都丹後鉄道の宮福線も乗り入れています。

 

福知山は各方面を結ぶ特急列車の接続駅として機能しており、北近畿高速ネットワークを形成する特急同士が接続を取り合います。左から、京都丹後鉄道の天橋立から当駅を境に山陰本線へ直通する特急はしだて京都行、山陰本線城崎温泉を起点として福知山線に入る特急こうのとり大阪行、京都から城崎温泉へ向かう純粋な山陰本線特急の特急きのさき城崎温泉行です。287系が3本同時に並ぶ光景は圧巻です。

 

特急はしだての発車からほどなくして、4番のりばに新大阪始発・福知山止まりの特急こうのとりが入線してきました。顔は違いますが、こちらも宝塚で見た289系です。到着後、福知山を目的地としてそのまま改札へ向かう客と、向かい側のきのさきに乗り継ぐ客が半々ほど見受けられました。特急街道な福知山ならではの光景と言えるでしょう。

 

私は18きっぷ利用なので、特急列車がすべて出払った後にひっそりと入線してくる普通列車に乗車します。山陰本線下り、普通豊岡行です。車両は国鉄型車両の113系、数日前に草津線から撤退したばかりの車両と同じ緑一色の塗装でやって来ました。こちらではもうしばらく走りそうですね。

 

城崎温泉から先は以前はまかぜ西日本私的遠征②参照)で乗車したことがある区間だったので、途中の和田山播但線に乗り換えます。寺前の非電化区間気動車のキハ40、まさかの1両です。豊岡行の到着を待ってから発車するダイヤのため、ほとんどの座席が埋まっていました。これは寺前まで立ちっぱなしかと思いきや、すぐ隣の竹田で運良く座席にありつけました。やはりはまかぜ停車駅は偉大。

 

生野駅。非常に見にくいですが、窓から望める駅名標の矢印が左側にしかついていません。ここは日本では珍しい右側通行の駅です。和田山側から左側通行を守って左ホームに入線しようとすると、線路分岐が左側のため上りの勾配中に速度制限がかかってしまい、蒸気機関車では勾配を上りきることができなかったため、やむなく線路がまっすぐになっており速度制限のない右ホームを本線とした名残が今でも続いているというわけです。ちょうど列車交換するダイヤで、実際に経験すると猛烈な違和感がありました。

 

寺前駅から終点の姫路駅までは1998年に電化された区間となりますが、運用車両はかつて3447両を数えた国鉄通勤型車両の代表格・103系です。かつて首都圏でも大量に見られましたが、2006年を最後に撤退。JR西日本では近年まで大阪環状線大和路線など第一線で活躍を続けていましたが、時の流れには抗えず運行終了。残すは加古川線JR九州筑肥線とここ・播但線のみとなっています。

とりわけこの播但線は朝に1往復だけ221系が乗り入れてくる以外は全て103系で運用されており、キハ40形と合わせて国鉄時代から時が止まったような線区となっています*4。しかも100km/h出します。元気なおじいちゃんです。

 

そんな103系の爆走を堪能し、列車は姫路に到着。4両で上ってきましたが、夕ラッシュが始まっているため姫路で2両ずつに分割して17時48分の寺前行・18時10分の福崎行に分かれるようです。かつては首都圏で15両を成した同形式ですが、こちらでは利用実態に合わせた柔軟な運用が組まれていて興味深いですね。

 

まだ外は明るいですが、もうすっかり夕飯時。姫路駅から至近のスーパーで何かないか探していたところ、駅弁フェアと題しながら売れ残っているかわいそうな駅弁を発見。但馬牛牛めしです。ここらの牛と言えば神戸牛が有名ですが、神戸牛は但馬牛の中でもとりわけ出来の良い肉に名づけられるようです。但馬牛自体、他地域の牛と交配することを避けてきた純粋な種ということで、それだけでも価値が高いそうです。

 

というわけで、4割引かつ1日遅れではありますが、東海道線すごろく勝利の祝杯を上げようと思います。運ぶ最中に若干崩れちゃいましたが気にしないことにします。さすがは神戸牛のポテンシャルを持っているだけのことはあるのでしょうか、やはり美味しかったです。超高価な牛肉って食べたことがないので、比較するほどの肥えた舌は持ってないのですが。

買っておいて身も蓋もないんですが、牛肉って安めのものを焼肉屋で白米と食べるのが何よりも美味しいと思います。実際に神戸牛を食べるとなると、お肉に対して必要以上に気を遣っちゃいそうなんですよね。食べ物への感謝は忘れないながらも、食べる自分が主役くらいの心持でバクバクいくのが精神衛生上最も優れていると感じました。

 

姫路からはいよいよ姫新線に入ります。路線名の通り、姫路から新見まで乗り通しで本日の宿を目指します。まずは19時24分発の佐用行。列車を待つ人々で大行列ですが、そのほとんどはベッドタウン化している播磨新宮までの駅で降りていきます。2両編成ですが、乗っていた車両は播磨新宮を出た時点でたった6人になってしまいました。車内は快適になりましたが、なんだか寂しい気がします。

 

佐用からはみんな大好き・キハ120形の縄張りです。津山駅から勝間田・林野までの客を乗せて佐用までやって来た運用の返しであるため、利用客の少ない駅をすっ飛ばす快速運転を行います。もちろん大して早くはないです。ただしこの運用に限っては「返しは需要が少ないから快速」というより「津山からの津山線に間に合わせるために快速」という側面が強いように感じます。

 

勝間田駅美作江見行の普通列車とすれ違い。交換駅が少ないため、この美作江見行は快速津山行を津山線に接続させるために、何が何でも定刻で勝間田までやって来る必要があります。そのためか、前運用である中国勝山発津山行が快速運用になっています。津山からは(一応)各駅への需要があるため普通列車となるので、方向は変わらないのに別列車として運転される、津山周辺では珍しい運用です。なお、津山中心主義だから列車番号を変えるというわけではなく、下りに佐用発新見行があります。

 

そんな岡山県北部の中心地・津山に到着。津山からはキハ40系列の中国勝山行に乗車します。普段はここもキハ120形の縄張りですが、津山~中国勝山駅間の数往復に限ってはキハ40形が運用されます。反対に、キハ40形のテリトリーである津山線にも、キハ120形による普通列車が何本か設定されています。

 

普段は両運転台*5のキハ40形を2両繋いで運転されますが、この日は片運転台*6のキハ47形との混結編成でした。このあたりだと超貴重!というわけでもないようです。たぶん。

 

中国勝山に着き、跨線橋を渡ると本日最後の列車・中国勝山始発の快速新見行が待ち構えているわけですが……なんと岡山地区に1本だけの浜田色が充当されているではありませんか!!

 

先ほど乗車した快速津山行との比較。車体は同一ですがラインカラーが異なります。浜田色であるキハ120-357は塗装の通り浜田鉄道部に在籍し、山陰本線などで運用されていたごく普通の車両でしたが、2020年に岡山色のキハ120-358が芸備線で脱線・廃車に。その代替として、浜田色のまま岡山に転属してきたわけです。

 

確率にして16分の1。2022年3月・12月には見ることすら叶わなかったため、3度目の正直、念願の遭遇です。外見以外は何も変わりませんが、しかしやはり格別感があります。なおこの運用は休日運休なので、中国山地に興味を持たれている方はご注意を。

 

列車は途中月田と刑部のみ停車し、富原・丹治部・岩山は通過します。利用客数を見ると妥当な数字ですが、乗降は全くありません。この浜田色は今、私のためだけに走っている貸し切り列車です。新見の留置線に帰ってるだけとか言わない。

 

23時34分、姫路から4時間強。姫新線の158.1kmを走破し、終点の新見に到着しました。最後の最後に嬉しいサプライズでした。これはよく眠れそうですが、明日の朝も早いのです。

予定では姫新線の4時51分発快速中国勝山行に乗車し再び姫新線を戻ろうとしていましたが、浜田色が来てしまった以上、思い切ってここは明日の浜田色が入る運用に乗車しようと思います。浜田色が入る運用の選択肢は前述の姫新線ともう1つ、私が初めて新見にやって来た時に乗車したあの快速列車があるのです。

 

運転士さんが明日の運用に備え、手回し式の方向幕を回し始めました。

 

快速 備後落合

 

次回 世界一暖かい春

ド田舎の2駅分徒歩、キハ120との戦いが始まる。

*1:当時は環状線ではなかったものの、既存路線より1駅内部に食い込むイメージとしては仙石線あおば通駅が近い。

*2:反対に、乗車していた塚口行は該当する接続列車がなく、高槻始発のJR神戸線普通まで10分ほど待たされます。

*3:京橋でテイクアウト。旅行支援適用で0円。

*4:先述の通り電化は1998年のことなので、1987年以前の国鉄からの運行形態が保たれているわけではない。

*5:列車の前後ろ両方に運転台がついている形態。1両で運転可。

*6:列車の片方に運転台がついている形態。片方に運転台がないので1両運転不可。基本的に片運転台+片運転台を繋いだ2両で運転される。

HAPPY Re:BIRTHDAY

ぐうたら過ごしていると、もう5月も7割が終わってしまいました。信じられない。八川です。

今回の記事は自分語りですが、今までなんとなく使い分けていたハンドルネームを明確に線引きするという自己満足の「宣言」です。結論から申し上げますと、今日をもって「矢川」というハンドルネームを表立って使用することはやめます。という話です。

 

先ほど当たり前のように「八川です」と名乗りましたが、私はかつて「矢川」というハンドルネームをメインに使用していました。2019年に画像のアカウント"Ykw_Victorique"*1Twitterを始めたものの、ログインできなくなったため同年中に"Yagawa_Swlake"を新設。この時点で「矢川」を名乗るようになりました。"Swlake"は出生地・諏訪の諏訪湖から採っています。

その後、2020年にパスワードを思い出し再び"Ykw_Victorique"にログインできるようになりました。これで"Yagawa_Swlake"は用済みとなったわけですが、この時点で後者の稼動期間のほうが長くなっていたため、メインアカウントは据え置きながらYkw_Victoriqueをサブアカウントとして運用することにしました。

 

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ここで初めて「八川」を名乗ることにしました。「矢川」のサブアカウントを名づけるにあたり、分かりやすいハンドルネームを自分なりに考えた結果でした。

矢川駅は東京都にある南武線の駅*2で、八川駅島根県にある木次線の駅です。「やわ」「やわ」と読みが近く、サブアカウントであることも分かりやすく、わりと良いネーミングセンスだと当時は自惚れていました。しかしサブであるはずの八川への浮上頻度が増え、徐々にこちらがメインアカウントしていきます。そのため、私が運営している「ATOS放送各駅現況」wikiや、ATOS放送をアップロードしているYouTubeチャンネルでは「矢川」だけれど、Twitterやブログでは「八川」というちぐはぐな状態が1年近く続いていました。

 

私としては「矢川」という名前を主軸においた前提での「八川」だったので、なるべく「矢川」を使い続けようとも考えたのですが、今年の初めにひっそりと"Yagawa_Swlake"を休止しました。全く使わなくなっていたこと、名義を統一したほうが関わってくださる方々にも分かりやすいと考えたうえでの決断でした。これで"Yagawa_Swlake"は正式に(?)稼働をやめましたが、矢川の名義を捨てるつもりはなく、アカウントも記録として削除せず残しておこうと思っています。万バズもしたし

 

YouTubeチャンネルも改称していますが、改称してから1本も動画を出していないため仮に登録されている方がいらっしゃってもお気づきになっていないでしょう。アイコンも変えようか迷いましたが、誰か分からなくなりそうなのでやめました。
余談ですが、最近追加されたユーザーID「ハンドル」は"Pizzicato_eight"としました。私が尊敬してやまないバンド「ピチカート・ファイヴ」のもじりです。エイトなのは言うまでもなく八川だからですね。かつてアイコンにしていたローゼンメイデン金糸雀というキャラクターの精霊もピチカートという名前なので、個人的に気に入っています。

 

YouTubeでは基本的にGoogleアカウントの名前がそのままハンドルネームとなるため、姓を「八川」、名を「ゆき」に変更しました。この「ゆき」は「ちゃんと人の名前」「同じ木次線利用客0人コンビの油木駅である」「かつて存在した八川行きっぽい」「八川駅は冬季に大で営業休止する*3」というクアドラプルミーニングです。これ、褒められていいと思ってます。ダブルじゃなくて。

つまり、昨年末に考えついたこのハンドルネームの語感と完成度が気に入ったので、このたび矢川の併用をやめようと思った次第です。ということで、本日以降、鉄道関連の活動における名義は「八川」に統一します。「ゆき」付きはフルネーム的な立ち位置でときどき使っていこうと思います。統一できてないじゃん。

 

ただし、すべての名義を統一するわけではなく、ニンテンドースイッチのユーザー名や2月に開設したアイドルマスターアカウント"Showticbuy"、その派生では「やがさ」名義を続けます。「矢川」と別の雑多アカウント名義を掛け合わせたのが基で、アイマスで仲良くしてくださっている方々にはすでに「やがさ」で定着しているというのが大きな理由です。当然ですがATOS放送各駅現況wikiTwitterアカウント"ATOS_JREast"も変更しません。これ八川にしちゃったら自分で混乱します。

 

最後に、自分から「矢川」を名乗ることはやめますが、今まで「矢川」と呼んでくださっていた方々の二人称を制限するつもりはありませんので、今後も「矢川」と呼んでいただいて仲良くしていただければと思います。名前が変わっても中身は子どものままですが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。八川でした。

 

*1:当時は「イナギ」という仮ハンドルネームで、IDも"Kitayono_Inagi"でした。

*2:矢川の由来は矢川駅ではないです。

*3:出雲横田備後落合駅間は、多くの積雪が確認されると冬季運休となり春までバス代行輸送となります。

春の西日本侵略②──波にぷわ、身をあずけ

岡山駅の写真を眺めていると、岡山に行きたくなりますね。きびだんごがなくとも餌付けされてしまっているようです。八川です。

 

「どこまで4days」で3日間特急を乗り回す西日本旅行、前回は16時台に普通列車岡山駅まで下っていたところで終わりました。ここからは伯備線の陰陽連絡特急「やくも」で山陰を目指します。

やくもは日本最後の国鉄電車による定期特急列車として大きな注目を浴びており、10本*1中2本がリバイバル塗装に。2022年に国鉄特急色が復活し、2023年には往年のスーパーやくも塗装が復刻。今回は復刻されたばかりのスーパーやくも塗装の列車に乗車します。固定運用なので確実に当たります。

 

しかし、この日はスーパーやくも塗装4両の中間にあたる2・3号車には、増結用であるゆったりやくも塗装の車両が組み込まれています。つまり色編成です。これは偶然ではなく、運用と車両塗装順序の都合上生まれたもので、2月20日から3月15日までの期間限定の措置として発表されていました。つまりこの日、この運用が混色の最終列車なのです。明日からはスーパーやくもに塗り替わった増結車両を組み込んだ完成形での運転となりますが、こんな楽しい形態に乗らないわけにはいかない!ということで乗車を決めたのでした。

 

17時05分、岡山を出発。車内は至って普通のやくもですが、広告表示にはスーパーやくもが現役バリバリ最前線だった頃の写真が収められていました。また、当時の再現要素として車内チャイムには電子オルゴールの鉄道唱歌を使用。これは音鉄にはたまりませんね。

 

なお、381系はいわゆる"振り子式特急"で、カーブの際に車体を傾斜させることで減速せずに高速運転することができる技術を搭載しているのですが、酔う人はかなり酔うようで、洗面台にはエチケット袋が備え付けられていました。気分が悪くなる前提の仕様になっています。配慮はありがたいんですけどね。

 

混結最終運用にもかかわらず車内は空いており、米子でほとんど下車してしまいました。終点までこの車両に乗車していたのは4人だけ。もうちょっと人がいるかなあと思っていたのでちょっと意外でしたね。

 

出雲市駅に着くころには外は真っ暗。最終運用を終え車庫に戻り、翌日からは中間車を入れ替えて"完全体"と姿を変えます。先頭車はパノラマグリーンと呼ばれる展望車両で、JRになってから先頭車化改造された形式となります。個人的には「スーパーくろしお」のイメージが強いですね。

 

6号車はごく普通の381系です。外が真っ暗ですし、なるべく国鉄時代に近い姿の車両に乗車したかったので今回は最後尾のこちらを選択しました。スーパーやくも塗装なのに国鉄らしさを求めるというのも矛盾していますが、JR初期の雰囲気を求めていると言えばなんとなく私の好きな時代が伝わりますかね。

 

側面。国鉄特急色をオマージュした前面塗装の側面処理と「SUPER YAKUMO」の90年代感がたまらないですね。やくもにはもう1色、緑と灰色を基調とした「やくも」色*2があるので、そちらの復刻にも期待したいところです。

 

そんな「やくも」は2024年から新型車両である273系に置き換えられることが決定しています。個人的には塗装ではなく前照灯が気に入らないんですが、実車が出れば手のひら返ししてそうな気がします。将来的にはこの車両に381系塗装復刻とかやったりして。

 

隣のこちらはHoneyWorks関連のアニメ「ヒロインたるもの!」です。主人公の女の子・ひよりが出雲出身ということで出雲市とコラボしているようですが、実際にアニメに登場するのはほとんど東京です。

 

出雲市からは、普通米子行きで山陰本線を戻ります。途中、下り列車の遅延が影響し直江駅での交換予定列車を荘原駅で待ち合わせる変更があり、ホームに降り立ったところ外国人の方から「松江?*3」と言われたため、「イェス、ディスイズ松江!」と返答し人助けをしました。良いことをすると気持ちが良いですね。

 

22時30分、米子に到着。ここからさらに山陰本線を上ることもできますが、この日は米子に泊まります。行動だけ切り取ると、やくもで降りるつもりが寝過ごして普通列車で戻ってきた人のそれです。

 

米子駅すぐ近くのラーメン屋さんは看板がひっくり返っていました。一時期首都圏で腐るほど見た上下反転の広告を思い出します。そういえば、去年の12月に鳥大でも牛骨ラーメンを食べましたね。調べたところ鳥取のご当地B級グルメだそうです。美味しいからもっと有名になっても良いんじゃないかなあ。

 

おはようございます。3月16日(木)、とうとう最終日となりました。おおよそ最終日のスタート地点とは思えませんが、最終日です。石見神楽ラッピングをしながらも島根から遠ざかる悲しい倉吉行が本日の初電です。

 

倉吉は、アニメやってそうでやってないコンテンツランキング2位*4と勝手に決めている「ひなビタ♪」の聖地として積極的にコラボしています。行先としては良く聞きますが、米子と違って一般的な知名度は低い気がするので、良い取り組みだと思います(雑)

 

倉吉からは始発の「スーパーはくと」に乗車します。智頭急行線を経由して陰陽連絡を担う特急で、全ての列車が京都駅まで直通します。いつか乗った「はまかぜ」よりも速い・安い・うまい(自動販売機があるので)と3拍子揃って優れている気動車特急です。なお「どこまで4days」は智頭急行線も範囲内になっているので、追加料金は不要です。

 

夜明け前の山陰本線を駆け抜け、鳥取からは因美線に入り、智頭からは智頭急行線に直通して陰陽を縦断します。鳥取は6時34分発。はまかぜ2号*5鳥取を6時ちょうどに出発していますが、こちらのほうが先回りして姫路~大阪へ先に着くことになっています。

 

ダイヤ通り動いてくれればの話ですが。

 

貨物列車が踏切で立ち往生してしまったため、智頭急行を抜け山陽本線に入った途端大幅に減速。複々線区間では普通列車に抜かれるなどし、結果的に60分遅れとなってしまいました。前日のくろしお遅延は楽しめましたが、この日は焦っていました。乗り継ぎの列車に間に合うけど、間に合わなくなるからです。

 

本来の到着時刻である9時53分から長針が一回りし、10時55分ごろ京都駅に到着。新大阪からはかっ飛ばしましたが、普段から速い区間では遅延回復することは困難なようですね。

 

京都からは数分遅れのサンダーバード17号に乗車。1日1往復の和倉温泉直行便です。本来であればスーパーはくとで京都着後、新快速で大阪に戻りサンダーバード17号に始発から乗車するという旅程だったのですが、余裕時分が完全消滅したため京都からの乗車を余儀なくされました。間に合わなくなるよりかはマシなのかもしれません。

 

なぜか15号よりも先に17号がやって来てしまったため、自由席を中心に車内は大混雑。指定席を確保していたため悠々自適な特急生活を送ることができましたが、「15号の指定席をお持ちのお客さま、指定車にお座りいただいて構いません」とアナウンスされていたため、大阪から私の席に座られていたら面倒でしたね。

 

敦賀を過ぎてから混雑はマシになり、金沢で客がまるまる入れ替わりました。

金沢~和倉温泉は独立した特急「能登かがり火」が走行しており、系統が分断されるのも納得の流動です。

 

14時30分、和倉温泉駅に到着。気づけば能登半島、石川県に初上陸です。JR西日本の様式で所在地が併記されている駅名標は非常に珍しく、他の温泉駅にちょっとだけあるだけだそうです。

 

特急の到着に合わせて大量のバス・ツアーガイドが待機しており、観光客をかっさらってすぐに出発していきました。ここが目的地なら私も乗っていましたが、今日はただ特急に乗りに来ただけだったので置いてきぼりです。

 

駅から温泉街までは距離があるため、一般向けの駐車場も用意されています。和倉温泉駅より北は第三セクターのと鉄道の管轄なんですが、のと鉄道の利用客は使っちゃいけないんですかね。

 

和倉温泉からは、そんなのと鉄道からやって来た七尾行の普通列車で移動します。元々は全線がJRの管轄だった七尾線和倉温泉以北がのと鉄道に移管されましたが、七尾~和倉温泉駅間に限ってはJR西日本のと鉄道の共用区間となっており、のと鉄道七尾線の列車はすべて七尾駅まで乗り入れます。

 

七尾駅です。こちらは駅前から栄えており、ただいま絶賛放送中のテレビアニメ「君は放課後インソムニア」の舞台にもなっております。のと鉄道七尾線の奥にあった能登線の終端・蛸島も「スキップとローファー」の主人公の故郷として「東京に行く時には列車を追いかける友達を窓から見送りたかったが、地元の鉄道は10年以上前に消えた」という思い出とともに登場しています。蛸島には放置されっぱなしの保存車両もあるそうです。今度はここを目的地にしたいですね*6

 

JR七尾線に乗り継ぎ、金沢駅まで戻ります。この列車が発車する前に「能登かがり火」の金沢行が先発していますが、せっかくなら普通列車にも乗りたいなあと思いあえてこちらを選択しました。接続列車に影響はありませんし、お金も浮きますからね。

 

金沢駅に戻ってきました。右上のマークはIRいしかわ鉄道のものです。2015年に北陸新幹線が金沢まで開業した際、金沢以東の北陸本線第三セクターに移管されました。このうち石川県の区間を管轄するのがIRいしかわ鉄道で、津幡から分岐している七尾線は孤立した路線になってしまいました。

ちなみに、今回使用した「どこまで4days」は通過利用に限り金沢~津幡駅間のIRいしかわ鉄道乗車が認められているので、こちらも追加料金は発生していません。

 

金沢駅といえば、駅前に鎮座する大きな鼓門ですよね。何かこういう形の伝統的な建物があるのかと思いましたが、説明文を見る限りそういうわけでもなさそうでした。しかしこの門自体にブランドみたいなものが生まれていますから、これを見るだけでも「金沢に来たんだ!」という気持ちになりますね。

 

これにて「どこまで4days」は終了。金沢からは北陸新幹線で関東に戻ります。金沢から大宮を2時間ちょっとで結んでしまうかがやき号です。速すぎて感動がないくらい速いです。サンダーバードで通過した福井と、この列車で通過した富山はどちらも初めての地でした。両県とも機会を作って降りたいものですが、自分の中ではずっと二の次になってます。

 

しかし、金沢駅で購入した駅弁は降り立ってもないはずの富山名物・ますのすし北陸新幹線コーナーにあるのが悪いですよね。だってサーモンって旨いじゃないですか。うん、しょうがない。キハ120形がいるし近いうち行く、ということにしておこう。

 

あっという間に大宮に到着。旅の終わりだけで1日かけるのも面倒ですが、あっけないのもちょっと考えものですね。まさに一長一短、はくたか号ぐらいがちょうどいいかもしれません。

東海道新幹線から始まり、南紀・山陰・北陸を観光せず突っ走った特急づくしの贅沢な3日間はこれにて終了です。車内放送は、そもそも収録を想定していなかった東海道新幹線を除いて無事に録ることができたので満足でございます。

 

おまけ。在来線ホームに降り立ってすぐ、まだ収録できていなかった夜のスワローあかぎ号を回収しました。さっきまで西日本特急を乗り回していたのはどこの誰だったのか、聞き馴染みのあるATOS放送で一気に現実へ引き戻されたのでした。

 

なお、この特急乗り回し旅行についてはこれにて完結ですが、「春の西日本侵略」シリーズでは引き続き東海道線すごろく終了後の4月3~5日にかけて行った西日本旅行を書いていきます。18きっぷ5日連続使用の珍道中ですが、よろしければ最後までお付き合いください。

*1:厳密にはメインは8本、サブが2本に増結用の編成が何両か在籍。

*2:速達便が「スーパーやくも」愛称で走っていた頃、普通の「やくも」を中心に運用。

*3:この列車が松江に行くかどうかを聞いたと思われる、というかそれ以外だとマズい。

*4:1位はよつばと

*5:2023年3月改正で城崎温泉始発に変更。代わりに4号が鳥取始発となり12時57分発に。

*6:本ブログの常套句。